前回の記事では、保育士として働く中で人間関係に悩んだことについて書きました。
当時は「そのうち気持ちも切り替わるだろう」と思っていましたが
実際には少しずつ心と体に変化が現れ始めていました。
今回は、病院を受診し、うつ病と診断された日のことについて書いていきます。
心と体に異変が出始めた
最初は疲れているだけだと思っていました。
しかし次第に、仕事のことを考えるだけで心拍が早くなり
朝起きるのがつらくなったりする日が増えていきました。
夜になってもなかなか眠れなかったり
何もしたくなくなったりすることもありました。
そして、どうやって笑えばいいのか分からなくなりました。
病院を受診しようと思ったきっかけ
それでも当時は「自分ができてないから」
「自分が弱いだけかもしれない」と考えていました。
ですが、今までの自分とは明らかに違う状態が続き
夜遅くの帰り道
「このまま目を瞑って運転したら仕事に行かなくていいのかな」
ふと頭にそんな考えがよぎり涙が溢れていました。
そこで限界に気付き病院を受診することを決めました。
診察の日
初めて受診した日は、ぼんやりしていて抜け殻のようでした。
運転するのが不安で母に送ってもらいました。
診察では現在の状態や仕事のこと、普段の生活について質問されました。
話しているうちにまた涙が出てきて言葉が出なくなりました。
うつ病と診断されたときの気持ち
診断を受けた瞬間、正直なところホッとしました。
自分が自分でなくなっていく感覚を
病気として説明されたことで少し気持ちが軽くなった部分もありました。
前の自分に戻れるのかもしれないと感じました。
診断を受けて思ったこと
今振り返ると、もっと早く相談しても良かったのかもしれません。
当時は社会人一年目で周囲に迷惑をかけたくない気持ちや
自分が頑張れば何とかなるという思いが強くありました。
ですが、心の不調も体の不調と同じように
無理を続ける前に助けを求めることが大切だと感じています。
まとめ
うつ病と診断された日は、私にとって大きな転機になりました。
決して簡単な気持ちではありませんでしたが
自分の状態を知るきっかけにもなったと思います。
もし今、心や体の不調を感じながら頑張っている方がいたら
一人で抱え込まずに相談できる場所を見つけてほしいと思います。
次の記事では、診断後の仕事や当時の生活についても書いていこうと思います。


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