保育士を辞めて思ったこと|辞めたあとに気づいた変化

保育士目線

保育士を辞めると決めるまでは、本当にたくさん悩みました。

「今年度で辞める!」と決意しても言い出すのに3年かかりました(笑)

「辞めたら後悔するかもしれない」「保育士しかできないんじゃないか」

そんな不安もありました。

でも実際に退職してみると、辞めたからこそ気づけたことがたくさんありました。

今回は、私が保育士を辞めて思ったことについて書いていこうと思います。

心に少しずつ余裕が戻った

働いていた頃は、仕事のことを考えない日はありませんでした。

休日でも翌週のことが気になったり

「また明日から仕事だ」と憂うつになることも多かったです。

退職してからは、少しずつ心に余裕が戻り

自分のために時間を使えるようになりました。

保育士をしていると常に体中いつできたのか分からない謎の痣だらけで

自分自身のけがや体調不良なんて気にする余裕もありませんでしたが、

あざがなくなったことも保育士を辞めたんだと実感する出来事の一つでした😊

自分を責めることが減った

働いていた頃は、「もっと頑張らなきゃ」「私の努力が足りない」と

毎日全力で子どもたちと向き合い、保護者対応や書類、制作準備と

園でも家でも休日でも全力だったのに自分を責めることはあっても

褒めることは一度もありませんでした。

でも環境を変えてみて、「頑張りが足りなかったわけではなかったんだ」と思えるようになりました。

あの頃の自分に、「十分頑張っていたよ」と伝えたいです。

家族との時間を大切にできるようになった

仕事中心だった生活から少し離れたことで

何気ない日常を楽しめるようになったことも、大きな変化だったと思います。

保育園から遅くに帰宅して玄関に倒れこみ

夜ごはんとお風呂を済ませたら仕事のつづきか、

子どもたちのことを考えて、夢の中でも保育をしている…。

そんな生活から、家族と談笑したり休日に出かける日々が戻ってきました。

保育士という仕事が嫌いになったわけではない

私は保育士という仕事が嫌いになって辞めたわけではありません。

子どもたちの笑顔や成長を近くで見られることは、本当に素敵な仕事だと思っています。

ただ、当時の私には、その環境で働き続けることが難しかっただけでした。

だからこそ、「辞める」という選択も間違いではなかったと思っています。

今だから思うこと

もし今、保育士として働くことがつらくて悩んでいる方がいたら

自分を責めすぎないでほしいと思います。

頑張り続けることだけが正解ではありません。

休むことや環境を変えることも、自分を守るための大切な選択です。

まとめ

保育士を辞めることは、とても勇気がいる決断でした。

でも、辞めたからこそ心と体を休ませることができ

自分自身と向き合う時間を持つことができました。

保育士から離れてから数年後、また現場に戻り

今でも保育士という仕事は大好きです。

だからこそ、無理をしてまで続けるのではなく

自分を大切にすることも忘れないでほしいと思います。

この経験が、今悩んでいる誰かの背中を少しでも押すことができたらうれしいです。

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