不妊治療を始める前、1年半のタイミング法に
夫婦共に疲れてストレスを感じていました。
仕事が忙しかったり、ケンカをして空気が重かったり
そんなときにタイミングなんて
正直、苦痛でしかありませんでした。
きっと夫も同じ気持ちだったと思います。
人工授精を考え出した頃、
ネットでシリンジ法を知りました。
シリンジ法ってなに?
シリンジ法は妊娠確率が高い排卵日や、
その前後に、専用キットを使って
男性の検体を女性の膣内に注入する方法で
いわゆる性行為を行わなくても
妊活ができます。
医療行為ではない為、自宅ででき
心身ともに負担も少ないのがメリットです。
私たちがシリンジ法を試した理由
妊活疲れ、プレッシャーなど理由はありますが
一番の理由は、不妊治療へ踏み込むのに
この頃は、まだ勇気がなかったからです。
人工授精からは不妊治療クリニックへ
行かなければいけない…
でも、タイミング法も疲れた…
気持ちを楽にするために取り入れました。
実際にやってみた流れ
ネットでシリンジ法の専用キットを購入し、
手洗い、器具の消毒で清潔を保ち
カップに採取した検体をシリンジで吸い上げ
ゆっくり膣内に注入するという流れで
痛みもなく、5~10分安静にするだけなので
妊活のハードルが下がりました。
シリンジ法の妊娠成功率は
通常の性交やタイミング法とほとんど
変わらないのも安心材料の一つでした。
シリンジ法をやって感じたこと
タイミング法から確実に妊活ストレスは減り
シリンジ法を行っている間に
不妊治療への覚悟ができたのが
私たち夫婦には、よかったです。
「シリンジ法で3か月試して
できなかったら、人工授精をやろう」
と不妊治療を前向きに感じられました。
シリンジ法の結果
妊娠には至りませんでした。
でも、1年以上続けたタイミング法を
終える、良いきっかけになりました。
シリンジ法で妊娠する方もいるので
無駄ではなかったと思います。
まとめ
シリンジ法は、通院せずに自宅で
できる方法として私たちにとって
試しやすい選択肢でした。
プレッシャーが少なく、夫婦で協力して
取り組めたのはよかったと思います。
しかし、結果にはつながらず、
このあと私たちはクリニックでの治療に進み
4回の人工授精と、体外受精に
挑戦することになります。
同じように悩んでいる人にとって
「こういう選択肢もあるんだ」と
知るきっかけになればうれしいです。

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